鳥撮り散歩Vol.1「オオルリ・ヤマガラ」’21.5.1
鳥撮り倶楽部と言っても、私が勝手に言っているだけで他にメンバーもいない。
倶楽部というより、鳥撮り散歩だ!🚶♂️
4月30日ゴールデンウィークの前半。といっても、3回目のコロナ対策である『緊急事態宣言』発出され、外出を自粛中。でも、家族連れやサイクリングする人🚴♀️結構多いように思う。
それでも、健康散歩に出かけることに。人の出入りが少ない場所に鳥撮り散歩に出かけることにした。
連休時期に渡来するのは夏鳥です。この時期の野鳥は、奇麗な声で鳴く『オオルリ』がその代表でもある。さっそく、オオルリポイントに出かける。近くの山で、あまり高くない。さて居たのかな・・・・。
2年振りの『オオルリ』山の中腹まで降りてきている
数日前は、山の頂上付近(毎年現れるオオルリポイント)で2年振りの再開を果たし、また会いたいので来たのですが、頂上に行くまでに、絶好の場所まで降りて来ていた。背景も逆光を避けることができる場所も多い、若干暗いがなんとななるだろうと、鳴き声のする方を目で追う。
近くで大きな声で鳴いている・・・・。
スズメぐらいの大きさなので、私のもているカメラとレンズではこれが限界か!iPadで画像編集して、ここまで見れるようにはなるが、今一満足できないな。できればcanonRが欲しいと思っているが、お金が無い!
内職で、カメラとレンズが買えるよう頑張るしかないなと、いつも心で思っているが現実は難しいのである。
そうこうしていると『ヤマガラ』が
オオルリの追っかけをしている最中、フィラっと現れたのが『ヤマガラ』だった。嘴に何かを加えているように見える。さっそくレンズを向け覗いてみると、確かに青虫のような餌を加えているのは見て取れた。シャッターを押し証拠写真だ。
残念なことに、お顔の部分が枝被りである。これも、野鳥を撮っているのだからしょうがないことだ。これも、鳥撮りの醍醐味なのである。バッチリハマった写真が撮れるとつい興奮してします。そんな魅力が野鳥にはあるのです。
次回の鳥撮り散歩は、同じ夏鳥で名綺麗な声で鳴く『キビタキ』です。
野鳥に興味のある方、ぜひことらをご覧ください。
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