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バードウォッチング「ルリビタキ」!冬にやって来る野鳥を撮る!!

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野鳥観察、といっても素人のカメラ好き爺じの行き当たりばったりの鳥撮り愛好家だ。下手は下手なりにその瞬間を楽しみ、趣味とはいえぬ趣味を堪能しています。

今回は、11ヵ月ぶりに再会した「ルリビタキ君」をご紹介します。カメラに興味がある方、ぜひ、鳥撮りにも挑戦してみてはいかがですか。楽しいですよ。

野鳥ルリビタキは冬鳥!秋にやってきて年越し!?

11ヵ月前というと、そう1月の中頃に近くの山の登山口で出会って、漂鳥なので、その後どこかに行っちゃう。秋も深まり、寒さを感じる頃同じ場所に戻ってくる。野鳥とはそういう習性があり毎年見ることが出来るので、爺じのように、毎回写真を撮っては楽しんでいます。同じ写真じゃつまらないんじゃないかと思われる方もいるでしょう。

でも、違うんですよ!同じ写真でも、今年のルリちゃんは、とか、今日のルリちゃんは、とか、ま、言ってみると自己満足で、撮り方が下手で毎回違う写真になっているだけなんでしょうね。

11ヵ月ぶりのルリちゃんはこんな感じでした。

ひょっとして今年生まれた若鳥なのか、少し羽の色が薄いと感じましたが、果たしてそうなのか、私にはわからないですね。誰か詳しい方、教えてくださいよ。

2020.11ルリビタキ♂
爺じ

キヤノンEOSD70と少し古いカメラで、レンズはタムロンの300㎜にテレコン1.5倍装着しての撮影です。距離は約7mぐらいかな、失敗のないように絞り優先で撮りました。少し暗い場所なんで、ISOは6,000ほどになっていましたかな。なので、少し画像が粗いかなと感じています。

ルリビタキが渡来したという情報を2週間前に聞き、天気のいい日にはほぼ毎日来たがなかなかタイミングが合わずで撮ることは出来なかったが、今回2時間粘ってやっとその瞬間が訪れたんですよ。ほんの一瞬の出来事です、ボーっと眺めていたらひょっこり現れました。

爺じ

2時間といっても、山のてっぺんにある神社に、今日は会えますようにと15円(十分ご縁がありますように)のお賽銭を入れ2礼2拍1礼してお参りしてきのが叶ったのかな!氏神様ありがとうございます。そしてその場所で40分粘ってのことじゃ!

ルリビタキの生態は!?

爺じ

ルリビタキとはこんな野鳥ですぞ!
知っ得野鳥の豆知識~~~!!
ピンク爺に聞いてみよう

イエロー爺

おぉ!いいとも詳しく教えてあげよう。
全長14㎝、漂鳥。(主に冬季に見れる)市街地、農耕地、森林、山地、草地などに生息。低木や倒木に現れては餌を捕食し素早く樹木に移動するを繰り返し、比較的うす暗い場所を好む。目線の高さで移動する。雄は額から体上面は光沢のある青色(瑠璃色というのでしょうか)白い眉班があり、喉から体下部は白く脇には鮮やかな山吹色です。雌は体上面はオリーブ褐色で白いアイリングと不明瞭な眉班がある。体下面は白く脇は橙色で雄雌同じく尾羽は青色です。若鳥の雄は、雌に似ているが脇の色が鮮やかな山吹色をしているので見分けられるんじゃよ。どうじゃ解ったったかの!

雌のルリビタキはどんな色!?

今年の春に撮ったのがあるので紹介します。雌も綺麗で私の好きな鳥さんです。雌が雄に比べ地味であるといわれているが、これも結構綺麗ですよ。

婆ば

私はこの子が大好きなんですよ!可愛いでしょう、オリーブ色の羽にワンポイントの尾羽の瑠璃色がとてもファッショナブルで素敵でしょう!!

いまはまだ会えていないけど、きっとどこかで過ごしているはずなのでいつかは出会えるでしょう。出会うタイミングがあって、そのタイミングを楽しむのも野鳥の魅力ですね。

まとめ

ピンク爺

まとめるとじゃな
ルリビタキは漂鳥で、秋から春にかけてやって来るんじゃ。いまようやく雄君が顔を見せてくれて、楽しませんてくれる。鳥撮りのチャンスではあるが、なかなか顔を出してはくれない。そこが野鳥を撮る醍醐味ということじゃの!雌も綺麗な羽をしており、特に尾羽の瑠璃色がワンポイントになっているんじゃぞ。

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