故郷ブランド「熊野牛」
全国には沢山のブランド牛があります。
代表的なのは「松坂牛・神戸牛・宮崎牛・佐賀牛・山形牛・前沢牛」等々、国内では30以上のブランド牛はがあります。
その中には、私の故郷和歌山県のブランド和牛「熊野牛」があるのです。
熊野牛のルーツは、平安時代までさかのぼり、京都から連れてこられた荷牛がルーツとされています。
当時は農耕用として利用されていたが、これを食肉用として育てるため、但馬牛の血統を取り入れ、何度も品種改良を繰り返しこの「熊野牛」が誕生しました。
お肉の特徴は、肉の繊維が細く柔らかい、お肉は味わい深く、焼いたときの香りが素晴らしいです。 むかし、私が子供のころ、お肉は高給で手が届かない、お正月にすき焼きで食べることが楽しみだった。 そのころのお肉の高級感のある味が今も感じることが出来るのがこの黒毛和牛「熊野牛」です。 最高のランクに値すると思っています。
新型コロナウイルスの影響で外出自粛、緊急事態宣言が5月26日に全国で解除されましたが、今もそうですが家族で焼肉行きたいねと話しているが、やはり行けない現状。 結局食事は家で・・・・・。
家族の会話で、「久しく食べていない焼肉食べたね」。 そんな時・・・・見つけたんですよ。
WEBで和歌山県の熊野牛を変えるのはここだけ!【Meat Factory】
家でも美味しいお肉を食べたい欲が増し、とうとう買ってしまいました。
実家に帰省した際、母がいつもこの熊野牛を食べさせてくれて、それがとても美味しいお肉だったと記憶しており、調べていると、その「熊野牛」を見つけ、5月31日まで30%引だというじゃないですか。 思わず買っちゃいました。
お肉の部位はこんな感じになっております👇👇
私が買ったのは、三種類の詰め合わせでの「焼肉懐石」イチボ・バラ(カルビですね)・モモ。
イチボが入っていたので即買いです。 これも、実家に帰省した時、お肉を買いにスーパーに、その時このイチボがショーケースに陳列されており、私が、この名前のイチボと言う部位をまったく知らなく、近くにいた店員さんに、これどこの部位ですかと聞いたのがはじめ、希少部位ですよと説明を受け思わず買った。
とにかく、食べて本当に美味しい部位で、この味が忘れられない。 で、買っちゃいました。
【イチボ】
モモ肉で一番霜降りの多い部位(希少部位)、モモ独特の風味と柔らかい食感で美味しくいただける。
【バラ】
カルビの一部で大人気の部位。霜降りはやや少なくしっかりした食感で脂と赤身のバランスが良い。焼肉を食べに行くと必ず注文するといっても過言ではない。
【モモ肉】
赤身の多いお肉の部位のため、脂が「ちょっと」と言われる方にお勧めです。私も、歳のせいか脂身の少ない部位を好んで食べるようになりました。
今回は三種類の焼肉懐石で購入しましたが、家族全員そろってのバーベキューの時は、もっといろんな部位を買って食べ比べするのもいいなと思っています
一日も早い新型コロナウイルスの終息を、一日も早く訪れることを願っています。
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